× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
火傷をした時は、先ず冷やすことが先決です。あ、これ常識ですね。^^:
火傷の範囲が広い場合は、救急車を呼んで下さい。 馬油(ソンバーユ)とかも火傷にいいと言われています。 紫雲膏という薬も火傷や切り傷に効きます。 やけどをしてしまった時に、冷やす時は、水が一番ですね。 氷水に浸してみるとか。 けれど、氷水や、流水がない時に、たまたま 生のじゃが芋とかさつま芋があったら、 それを摩り下ろしてペタッとやけどをした部分に貼り付けます。 冷たさを感じなくなったら、また下ろしたじゃが芋とかさつま芋を貼り付けます。 もしも、身近に魚のすり身があったら、 (普通はないですわね^^;) 魚のすり身をペタッとはりつけます。 これも冷たさを感じなくなったら、新たにすり身をぺたっとはります。 私は九州出身なのですが、大昔から、やけどの薬といえば、 ムカデ油でした。 九州では、よくムカデがでます。しかもでかい@@ 日本あちこちでムカデはでますにゃね。あはっ^^; (むかであぶら・というもの) 我が家は揚げ物店だったこともありますが、油が大量にありました。 真新しい油でも、ちょっと使用済みの油でもよいので、 ガラス瓶に油を入れておきます。 ムカデ(百足)を発見したら、生きたままの状態で 捕獲します。 割り箸で、ムカデにさされないよう慎重につかみ、 生きたままのムカデを油が入ったビンに入れて蓋をします。 ビンは、必ず蓋がついたものにして下さいね。 しばらくは生きておりますが、そのうち・・・・・昇天。 牛乳瓶くらいの大きさのビンであれば、ムカデは3~5匹くらいは入れちゃって構いません。 数カ月もすると、物体のカタチはなくなり、火傷の薬、傷薬にもなるんです。 何がどうよいのかわかりませんが、私が小さい頃の話ですが、 私が火傷をすると、 毎回ムカデ油を日本手ぬぐいにちょいとつけてから、傷にあててくれてました。 父が。←母ではなく(笑) (むかであぶらのお話は、ここまで) 自分の経験上、ちょっとひどい火傷をした時は、やはり病院(皮膚科)が一番です。 皮膨れになっていたとしても、ケロイド状に後が残ることが少なく、 何よりも痛みが早くひきます。 救急車で行かねばならないような火傷だったらしいのですが、 1週間我慢してから病院に行ったら怒られましたわ。 その時、救急車で来ていれば、火傷の後も残らなかったんだぞ! と、お医者に怒られました。 我慢強いってのはいいことばかりではありませんな。(笑) ランキングに参加しています。 ポチッとクリックしていただけると嬉しいです。 拍手お願いしますにゃ(=^・^=)/ PR |
|
トラックバックURL
|