忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/20 21:29 】 |
やけどをした時の対処方法
火傷をした時は、先ず冷やすことが先決です。あ、これ常識ですね。^^:

火傷の範囲が広い場合は、救急車を呼んで下さい。

馬油(ソンバーユ)とかも火傷にいいと言われています。
紫雲膏という薬も火傷や切り傷に効きます。

やけどをしてしまった時に、冷やす時は、水が一番ですね。
氷水に浸してみるとか。

けれど、氷水や、流水がない時に、たまたま 生のじゃが芋とかさつま芋があったら、
それを摩り下ろしてペタッとやけどをした部分に貼り付けます。
冷たさを感じなくなったら、また下ろしたじゃが芋とかさつま芋を貼り付けます。

もしも、身近に魚のすり身があったら、
(普通はないですわね^^;)
魚のすり身をペタッとはりつけます。
これも冷たさを感じなくなったら、新たにすり身をぺたっとはります。

私は九州出身なのですが、大昔から、やけどの薬といえば、
ムカデ油でした。

九州では、よくムカデがでます。しかもでかい@@
日本あちこちでムカデはでますにゃね。あはっ^^;

(むかであぶら・というもの)
我が家は揚げ物店だったこともありますが、油が大量にありました。

真新しい油でも、ちょっと使用済みの油でもよいので、
ガラス瓶に油を入れておきます。

ムカデ(百足)を発見したら、生きたままの状態で
捕獲します。
割り箸で、ムカデにさされないよう慎重につかみ、
生きたままのムカデを油が入ったビンに入れて蓋をします。
ビンは、必ず蓋がついたものにして下さいね。
しばらくは生きておりますが、そのうち・・・・・昇天。

牛乳瓶くらいの大きさのビンであれば、ムカデは3~5匹くらいは入れちゃって構いません。

数カ月もすると、物体のカタチはなくなり、火傷の薬、傷薬にもなるんです。

何がどうよいのかわかりませんが、私が小さい頃の話ですが、
私が火傷をすると、
毎回ムカデ油を日本手ぬぐいにちょいとつけてから、傷にあててくれてました。
父が。←母ではなく(笑)
(むかであぶらのお話は、ここまで)

自分の経験上、ちょっとひどい火傷をした時は、やはり病院(皮膚科)が一番です。
皮膨れになっていたとしても、ケロイド状に後が残ることが少なく、
何よりも痛みが早くひきます。
救急車で行かねばならないような火傷だったらしいのですが、
1週間我慢してから病院に行ったら怒られましたわ。
その時、救急車で来ていれば、火傷の後も残らなかったんだぞ!
と、お医者に怒られました。

我慢強いってのはいいことばかりではありませんな。(笑)

c62d20ec.jpg






ランキングに参加しています。
ポチッとクリックしていただけると嬉しいです。

br_decobanner_20090901154743.gif





拍手お願いしますにゃ(=^・^=)/
PR
【2010/07/16 13:04 】 | 何でもかんでも生き物編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<秋ナスは嫁に食わすな | ホーム | 大黒柱といえば?>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>