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肉じゃがを美味しく作ることができる女性は、いい奥さんになるって?^^
そもそも肉じゃがは、いつどうやって考えられたかというと? 1870年から8年間イギリスのポーツマスに留学していた東郷平八郎が、 当地でビーフシチューを食べたところ、大好物メニューのひとつになりましたとさ。 日本に帰国したのち、海軍の料理長にビーフシチューを作ってほしいと頼みました。 しかし、レシピはないので、話を聞き、そのイメージだけで作るしかありませんでした。 デミグラスソースなどありませんし、肉、じゃが芋、玉ねぎ等をみりん醤油味で作ったところ、 ビーフシチューではなく、(肉と馬鈴薯の甘煮)という、もともと軍隊の 調理法と同じものになってしまったとのこと。 材料はカレーとほぼ同じなので、 海軍食として根付いたとか。 それからしばらくして、【肉じゃが】というメニューが一般の食卓に上がることとなりました。 「肉と馬鈴薯の甘煮」のほうがわかりやすいですわね。(笑) ランキングに参加しています。 ポチッとクリックしていただけると嬉しいです。 PR |
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