厄年
 
    
        
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            男性の厄年    
            1歳(小厄) 
            3歳(小厄) 
            5歳(小厄) 
            7歳(小厄) 
            10歳(小厄) 
            13歳(小厄) 
            24歳(小厄) 
            25歳(大厄) 
            28歳(小厄) 
            41歳(大厄) 
            42歳(大厄) 
            43歳(大厄) 
            46歳(小厄) 
            49歳(小厄) 
            49歳(小厄) 
            52歳(小厄) 
            55歳(小厄) 
            60歳(小厄) 
            61歳(大厄) 
            73歳(小厄) 
            77歳(小厄) 
            82歳(小厄) 
            85歳(小厄) 
            88歳(小厄) 
            91歳(小厄) 
              
              
             | 
            
             女性の厄年 
            1歳(小厄) 
            3歳(小厄) 
            5歳(小厄) 
            7歳(小厄) 
            10歳(小厄) 
            13歳(小厄) 
            19歳(大厄) 
            24歳(小厄) 
            28歳(小厄) 
            32歳(大厄) 
            33歳(大厄) 
            34歳(大厄) 
            37歳(大厄) 
            46歳(小厄) 
            49歳(小厄) 
            49歳(小厄) 
            52歳(小厄) 
            55歳(小厄) 
            60歳(小厄) 
            61歳(大厄) 
            73歳(小厄) 
            77歳(小厄) 
            82歳(小厄) 
            85歳(小厄) 
            88歳(小厄) 
            91歳(小厄) 
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厄年は数え年でいう年です。
生まれたその年に一歳、正月に一歳年を重ねるので、2歳になります。
自分の満年+2歳  
その年に誕生日がすでに来ていれば+1歳で考えます。
この厄年の中で大厄といわれる歳になった時に、お祓いをする人もいるでしょうけれど、
今では、そういう事さえも忘れられていますよね。
昔は神社とかお寺でお祓いをして、赤飯を炊き、ご近所さんに配ったりして、
厄を少しずつ他人にもらってもらって、厄を軽くしようというおまじない的なことをしていました。
自分の家から一番近い十字路に、厄年の数だけの小銭をまいて、誰かに拾ってもらい、
厄を軽くするというようなことをしていた地域もあります。
私の田舎では、道路では小銭を拾うなと言われていました。
落ちている小銭で厄をもらってしまうからと。
また、お墓でも小銭は拾うなと。
それは、三途の河の渡り賃に、(土葬の時代)棺桶の上にばら撒かれた小銭ですから、
それを拾うとろくなことにならないと言われたものです。
言い伝えですけどね。これ。
でも、何となく説得力があるので、妙な宗教より恐く感じます。
なので、私は道で小銭を拾うことはありません。
拾った時には交番に届けています。(^^) 
 

気をつけてにゃ。


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