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【2024/04/25 20:03 】 |
厄年の時って?

厄年

 



男性の厄年   

1歳(小厄)

3歳(小厄)

5歳(小厄)

7歳(小厄)

10歳(小厄)

13歳(小厄)

24歳(小厄)

25歳(大厄)

28歳(小厄)

41歳(大厄)

42歳(大厄)

43歳(大厄)

46歳(小厄)

49歳(小厄)

49歳(小厄)

52歳(小厄)

55歳(小厄)

60歳(小厄)

61歳(大厄)

73歳(小厄)

77歳(小厄)

82歳(小厄)

85歳(小厄)

88歳(小厄)

91歳(小厄)

 

 

女性の厄年

1歳(小厄)

3歳(小厄)

5歳(小厄)

7歳(小厄)

10歳(小厄)

13歳(小厄)

19歳(大厄)

24歳(小厄)

28歳(小厄)

32歳(大厄)

33歳(大厄)

34歳(大厄)

37歳(大厄)

46歳(小厄)

49歳(小厄)

49歳(小厄)

52歳(小厄)

55歳(小厄)

60歳(小厄)

61歳(大厄)

73歳(小厄)

77歳(小厄)

82歳(小厄)

85歳(小厄)

88歳(小厄)

91歳(小厄)

厄年は数え年でいう年です。

生まれたその年に一歳、正月に一歳年を重ねるので、2歳になります。

自分の満年+2歳  
その年に誕生日がすでに来ていれば+1歳で考えます。

この厄年の中で大厄といわれる歳になった時に、お祓いをする人もいるでしょうけれど、
今では、そういう事さえも忘れられていますよね。

昔は神社とかお寺でお祓いをして、赤飯を炊き、ご近所さんに配ったりして、
厄を少しずつ他人にもらってもらって、厄を軽くしようというおまじない的なことをしていました。

自分の家から一番近い十字路に、厄年の数だけの小銭をまいて、誰かに拾ってもらい、
厄を軽くするというようなことをしていた地域もあります。

私の田舎では、道路では小銭を拾うなと言われていました。
落ちている小銭で厄をもらってしまうからと。


また、お墓でも小銭は拾うなと。
それは、三途の河の渡り賃に、(土葬の時代)棺桶の上にばら撒かれた小銭ですから、
それを拾うとろくなことにならないと言われたものです。

言い伝えですけどね。これ。

でも、何となく説得力があるので、妙な宗教より恐く感じます。
なので、私は道で小銭を拾うことはありません。
拾った時には交番に届けています。(^^) 

 
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気をつけてにゃ。

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【2010/08/27 00:08 】 | 日本のこと | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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